2020-03-18 第201回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
また、先生御指摘の学校施設環境改善交付金の屋外教育環境整備事業におきましては、公立学校の校庭の芝生化等のグラウンド整備のうち、一定規模の整備に対しまして補助を行ってございます。これには、降灰等により使用困難となった芝生の張りかえも含まれているところでございます。 以上でございます。
また、先生御指摘の学校施設環境改善交付金の屋外教育環境整備事業におきましては、公立学校の校庭の芝生化等のグラウンド整備のうち、一定規模の整備に対しまして補助を行ってございます。これには、降灰等により使用困難となった芝生の張りかえも含まれているところでございます。 以上でございます。
文部科学省といたしましては、子供たちの教育環境の改善を推進する観点から、トイレ改修や屋外教育環境整備事業等、御指摘のありました耐震化以外の事業も含めて地方公共団体からの要望にできる限り応えていきたいと考えておりまして、具体的な要望を踏まえつつ、必要な支援に努めてまいりたいと考えております。
今お話ございました芝生の張り替えということでございますが、長年の降灰が除去されずに堆積した場合の芝の張り替えにつきましては、一定の要件はございますが、屋外教育環境整備事業の一環としての芝の整備ということもございます。そういったものなどによる支援が考えられるところでございまして、具体的な要望があれば、よく関係の地方公共団体の話を聞きながら相談をしてまいりたいと考えております。
○政府参考人(関靖直君) 今御説明を申し上げました屋外教育環境整備事業、事業費が排水や舗装などのグラウンド整備等と合わせまして一千万円を超える場合に対象となるものでございまして、二十七年度以降の延長につきましては現在のところ未定でございますが、こういった制度の活用、あるいは日本スポーツ振興センターが行いますtotoの助成における事業などもございます。
○仁比聡平君 今御紹介があった現状のその屋外教育環境整備事業なんですが、これは事業費が一千万円以上で、加えて平成二十六年度までの時限事業なんでしょうかね。これではちょっと使いにくいというのが現場の様子のようですが、もっと柔軟に、何しろ学校のグラウンドがそんな状態になっていたら困るじゃないですか。何とかなりませんか。
屋外教育環境整備事業、約百事業。プール整備事業、約百事業。給食室整備事業、約百事業。これら未採択事業の総計は約二千事業。関連する自治体数は約五百市町村であります。 また、これらに必要となる国費は約二百億円となっております。
それから、耐震補強、大規模改造あるいは屋外教育環境整備事業等々は補助金であった。これを改め、新築、増築のみ負担金、その他の耐震補強ほかは、大規模改造も含めて、これは交付金という新たな制度を創設された、こういう法改正だと思いますが、この新たな制度創設について、かつ、これは設置者単位で配られますので、この変更の大きな意味というものを教えてください。
本日は、文部科学省が屋外教育環境整備事業で支援されております校庭の芝生化について質問をさせていただきます。 公明党は、マニフェストでも提示しましたとおり、緑化保全また環境教育、エコスクール事業などを積極的に推進しております。中でも、校庭の芝生化につきましては、砂じんの飛散防止、また児童生徒のけが防止、運動の誘発や景観の改善など、さまざまなメリットが予測をされております。
○近藤政府参考人 私どもは、たくましく、心豊かな子供たちを育成するために、屋外教育環境の充実を図る屋外教育環境整備事業を実施しておるわけでございます。
屋外教育環境整備事業によりまして、校庭に一定の規模、三百平米以上でございますが、芝張りを行っている学校数は、平成九年度から調べてみたわけでございますけれども、十四年度までの間に二百四十三校でございます。
特に、補助率の引き上げの問題については、もっときめ細かいやり方もあろうとは私も思いますが、現時点では、三分の一というのは屋外教育環境整備事業ということで、芝生だけではありませんで、屋外運動場、グラウンド、芝張りも含めてグラウンドのもの、それから学校ビオトープ、あるいは防災広場の防災緑地であるとか、それから屋外、これは幼稚園関係でありますけれども集会施設等々、一連の支援の中の三分の一、こういうことになっておりまして
また、屋外教育環境の整備充実を図ることを目的といたしまして、公立学校施設整備費補助金の中で屋外教育環境整備事業を実施してきております。暗渠排水、表面排水及び表面塗装等が一体で整備された公立学校の屋外運動場を国庫補助の対象としております。
文部科学省では、屋外教育環境整備事業の中で、これらの観察の森とか自然体験広場とかということに対して三分の一の補助をつけるということになっているのですが、この学校ビオトープもその対象に入っているのかどうか、そこのところ、ちょっと確認させていただきたいと思います。
そんなことから、学校の中のそういう教育環境整備、なかんずく樹木をできるだけ多くということで、文部省では従来から屋外教育環境整備事業というのをやってきておりまして、そこで樹木も当然補助対象となっておりまして、この事業を推進することによって、少しでも多くの木が植えられ、学校の緑化が進められるようにということをやっております。
このため、文部省におきましては、学校施設全体について緑豊かな環境づくりを行うという観点に立って屋外教育環境整備事業を実施しているところでございます。 その具体的な内容といたしましては、木登りの森などの屋外運動広場、語らいの広場等の屋外集会施設及び観察の森学習園等の屋外学習施設の整備に要する経費について国庫補助を行っているところでございます。
さらに、教室自体の問題でございませんが、学校の敷地を利用しました屋外教育環境整備事業といたしまして、それぞれの学校の敷地の中におきます子供たちが利用できるような屋外教育環境の整備事業に対する補助を行っております。
そういったこれからの需要の動向も伸びてくるであろうというような感じがするわけでございますし、既に文部省として補助をしております豊かな児童生徒を育てる教育環境づくりの観点からの屋外教育環境整備事業というものも、これからは児童生徒あるいは教師と生徒相互間のいろいろな人間関係を深めあうための中高セミナーハウス整備、こういった需要が多分に出てくると思いますし、またその規模なり形態が今までどおりではなくてもっと